蓮の落胤-創価学会、話そうか

非活動家の学会3世が創価学会、日蓮、公明党等を語ります。

NTTドコモ事件(創価学会員による携帯電話通話記録窃盗事件)

創価査問の年が開幕するとかしないとか話題になっているので、創価学会が本気になればどの程度の事をするのか、その一例を示したいと思います。今回紹介するのは所謂「NTTドコモ事件」です。

 

知っている方も多いかと思いますが、若い方(私もそこまで年取ってないですが)や大本営発表信濃町広報にしか触れてこなかった方の中には知らない方もいると思います。

 

NTTドコモ事件」とは、学会員が関与した携帯電話通話記録の窃盗(不正アクセス)事件です。

 

NTTドコモ事件」は2度裁判になっています(刑事裁判に限定)。1度目の裁判を「女絡み事件(2002年)」、2度目の裁判を「本丸事件(2004年)」と呼ぶことにします。

 

以下、事件の概要と経過を図で示します。

 

f:id:Hasunorakuin:20180109033636j:plain

 

 

f:id:Hasunorakuin:20180109033701j:plain

 

   

「女絡み事件」に関する補足

 

「女絡み事件」は、創価大学職員(田島稔、根津丈伸)とNTTドコモの子会社(ドコモシステムズ)に勤めていた人物(嘉村英二)の3名が関与(全員執行猶予付き)。

 

田島が当時交際していた女性の浮気を疑い根津に相談、相談を受けた根津がNTTドコモの子会社に勤めていた嘉村に通話記録の取得を依頼、嘉村が携帯電話の通話記録に不正アクセス。実行犯(嘉村)、犯行指示者(根津)、依頼者(田島)。

 

「女絡み事件」は、田島が通話記録(嘉村が不正入手したものを根津経由で取得)をもとに交際女性の知人男性に嫌がらせを行ったことがきっかけで発覚。田島が話す内容が余りにも正確だったため不審に思った男性が警察に相談し発覚しました。

 

事件発生当時、根津は全国副青年部長という青年部の大幹部。

 

 

「本丸事件」に関する補足

 

「本丸事件」は「女絡み事件」の捜査過程で浮上した別の事件です。「本丸事件」は嘉村が「個人的興味」で実行したことになっています(誰が信じるの?)。

 

「本丸事件」の裁判は2004年12月ですが、「女絡み事件」の捜査に関連して浮上したことから、2002年9月の段階で1度捜査が行われていました。2002年9月、「通話記録が盗まれている可能性がる(趣旨)」とF氏・S氏に警察から連絡があり、F氏・S氏は警察の事情聴取に応じ、調書も作成されました。

 

しかしながら何故か捜査は中断。その後、捜査中断に疑問を感じたF氏・S氏が東京地検刑事告発(2003年5月)、刑事事件に発展しました(2004年12月、嘉村に有罪判決)。

 

S氏は「本丸事件」の告発人であるものの、嘉村がアクセスしたデータの種類が他2名(F氏・乙骨氏)とは違ったらしく、「本丸事件」において不正アクセス被害とは認定されませんでした。

 

S氏は妙観講の副講頭。講頭の大草一男氏と親縁関係。妙観講と言えば創価学会にとって不倶戴天の敵。

 

「本丸事件」において不正アクセスが認定されたのは、F氏(有名脱会者)と乙骨正生氏。乙骨氏は反学会で有名なアノ乙骨氏。

 

「本丸事件」で被害にあったF氏は、受けた被害(事件の概要)を週刊誌に実名告発しています。その中で、正体不明の人物(複数人)から尾行・盗撮されたと語っています……。F氏は、池田家とも若干の縁があり、社会的にも有名な人物だったので標的になったのでしょう。

 

F氏・乙骨氏に対する不正アクセスが行われたのは、「女絡み事件」における不正アクセスよりも前。不正アクセスの時期(犯行時期)は「女絡み事件」以前であるものの、先に「女絡み事件」の裁判が終了していたため、「本丸事件」は余罪扱いになりました(どっちが余罪かなんて誰でも分かるだろ)。

 

 

 

不自然な捜査中断も含め、創価学会が本気を出せばこの位はやりますよと。SNSへの侵入なんて何とも思わないでしょう。