蓮の落胤-創価学会、話そうか

非活動家の学会3世が創価学会、日蓮、公明党等を語ります。

K元副学長の件(職員による讒言)

前回、創価大学のT元副学長が創価学会の圧力によって更迭され、あわやクビになるところだったという記事を書きましたが、今回はK元副学長の更迭に関して記載します。T元副学長の件同様、職員関係者から伺った話です。

 

結論から言いますと、K氏は大学職員に後ろから刺されました。職員による密告です。K氏は悪いことをしたわけではないので、密告ではなく讒言です。

 

2017年人事で副学長を更迭されたK氏。K氏は創価大学法学部の卒業生。学生からの信頼の厚い教員で、多くの学生に愛されていました(少なくとも私の周りでは愛されていました)。

 

1998年から2007年まで創価大学の学生部長に就任。30期生前後の卒業生には、KGBことK氏の世話になった方も多いのではないでしょうか。

 

また、ここ最近の創友会総会(創価同窓の集い)は30期生前後が対象でしたので、前回記事にしたT氏同様、久しぶりにK氏と再開された方もいるのではないでしょうか(今年から創友会の運営方針が変更されたので、今後はどうなるか分かりません)。

 

K氏は何を問題視されたかというと、独自の勉強会・懇談会を開いたことを問題視されました。学内における、創価大学公式でないグループ活動を指弾された。この辺、本当に信濃町によく似てきました。

 

K氏の独自行動というのは、将来の創価大学を見据えての懇談会の開催。各学部(学科)から有志を集い、創価大学の将来についてディスカッションする場を定期的に設けた。

 

未来部の減少=志願者の減少、創価学会員の減少=寄付金の減少。創価大学の将来に大きなリスクが存在することを、教職員は把握しています。

 

リソースの減少、という点だけでなく、前回の投稿で指摘したような信濃町の異常干渉、創立の精神からの離反。創価大学の存在意義が問われています。

 

本当に大学の未来を考えている人物ならば、何らかの対応を打ちます。あるいは、対応を打つための状況把握に努めます。K氏の行動は理にかなっています。

 

ところが今の創価大学では、独自行動、統率を乱すような行為は処罰対象。中身ではなく、行為そのものが問題視される。前回紹介したT氏の「質問自体が問題視」と同様の構図です。

 

K氏はB学長から独自行動を咎められる形で更迭されましたが、B学長に話を持ち込んだのは何と大学職員。大学の未来を考えて行動している教員を職員が後ろから刺す。創価大学出身の職員が創価大学の教員を讒言するとは、一体何がしたいのか。

 

K氏は2005年前後の本部幹部会で、池田名誉会長から直接激励される機会がありました。断っておきますが、創価大学創価学会は別々の独立した団体です。その上、私は池田大作からの評価が高い人物だからと、誰かを無条件で受け入れることもありません。

 

ただ近年の本部幹部会において、大学関係者が池田名誉会長から直接激励されるのは珍しいことだと思います。K氏は「これは創価大学の学生部長であるK君に」と池田名誉会長から声を掛けられ、色紙か何か贈呈されていました(私の記憶です)。

 

K氏は学生部長時代、学生対応の責任者として多くの学生の相談相手を務めました。ある時、花形クラブ団体がトラブルを起こしてしまい、当時のW学長が「廃部だ!」と怒り狂う中、事態の改善に奔走することもありました(クラブは廃部を免れ、体質も改善されたと所属学生から伺いました)。

 

前回紹介したT氏にも言えますが、自分で考え、行動するタイプの人間が排斥されています。マニュアル以上の対応が出来る人です。結果的に、唯々諾々と上の命令に従う人、体制に無関心な人が重宝され、残っていきます。

 

以前にも言及しましたが、大学職員は信濃町に忠実です。意見を言う教員は排除されつつあります。また、大学は信濃町に金を握られているので、信濃町の意向に大きく反抗することは出来ません。

 

創立者池田大作の言葉を信用するならば、池田大作にとって教育は最後の事業です。「一宗一派の為に作ったわけではない」というのが創価大学です。

 

在学生の事を考えれば、創価大学を悪く言いたくはないですが、このままいけば、池田大作最後の事業は失敗扱いになるでしょう。